【VRC向けワールド】木洩れ日の家-Komorebi no ie-
- ダウンロード商品¥ 3,000
「少人数でゆったり過ごす」をコンセプトにした、居心地の良いホームワールドです。 少人数向けの広さですが、人が増えても20人くらいまで無理なくくつろげる広さです。 導線や心地よい広さにこだわって製作しましたので、ぜひサンプルワールドで体感してみてください。 https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_bed19980-048e-4c7d-b1f3-bdd395f17445
概要
・フルスクラッチ家具付属 ・昼のライティング設定済 ・リフレクションプローブ/ライトプローブ設定済み ・完全クエスト対応
特徴
・建物や家具のFBXを分け、改変しやすいように作っています ・BakeryとUnity Lightmapperどちらも対応させています(Bakeryの方が綺麗です) ・ワールドの地平線が気にならない設計にしています ・VRChatにてPublic化可能です ・内容物のみのワールド容量は約24MB ※サンプルワールドは樹木やBGMが入っているので容量が大きいです
注意点
外壁は存在しますが作りこんでいません。 Unity Lightmapperのライトベイクではこの木は影が出ません。そのため、Unity progressiv CPU用のデータでは木の影用のテクスチャを空中に配置しています。 Directional Lightの向きを変えたり樹木の種類を変えた場合はテクスチャを移動・削除してください。 木の影用のテクスチャは下からは見えませんが空を飛ぶと見えますので、気になる方はサンプルワールドにも置いていますのでご確認ください。
内容物
unitypackage ◆同梱されるもの 建物のFBX 家具・植物・照明器具の各FBX テクスチャ [シェーダー] クエスト対応のBloomライトシェーダー同梱 ガラスの質感にこだわったシェーダー同梱 その他 [ライト設定] unity Lightmapper用ライト Bakery用ライト ベイク済みライトマップ(unity LightmapperとBakeryの2種類) リフレクションプローブ設定済 ライトプローブ設定済み ◆サンプルワールドにはあるけど同梱されないもの 樹木(事前インポートにより配置) デジタル時計3種(VRChat Prefab - Udon Sharp Colck Set) 入退室ログアセット 音楽 画像一式 VideoPlayer VideoPlayer横のスイッチ Accent Wall横のスイッチ アセットに含まれないものを確認できるスイッチ 月のテクスチャ
利用規約
当データの利用規約はVN3ライセンスに基づいて作成しています 利用規約全文は下記URLを参照してください (日本語) https://drive.google.com/file/d/1YRaTCprC7W8P-W9jL4aMlDs_BmIyltMx/view?usp=sharing (English) https://drive.google.com/file/d/12mraxHDNcodjmEP2xIvroAYG77OSTmZ5/view?usp=sharing ※VRChatにてPublic化可能 ※改変の有無を問わずデータの配布・再配布は一切禁止 当モデル・当ファイルによる何らかの不都合や損害が生じても、当方は一切責任を負いかねます。 不備などあれば、https://twitter.com/wakat1230 までお願いします。 当アセットは以下の素材を利用させていただいています ・CC0 TEXTURES https://cc0textures.com/
導入手順
詳細なアップロード手順は付属していませんので、ワールド制作の基礎知識がある方向けとなります ワールド制作のご質問や無償のサポートなどは承っておりませんのでご了承ください。 ◆プロジェクトを作成し、最初に以下をインポートしてください ・VRCSDK3とUdonSharp (VCCからのインポート推奨) ・Bakery(持っている方) ・樹木https://assetstore.unity.com/packages/3d/vegetation/trees/hq-autumn-dry-maple-trees-93117 上記の準備が整ってから当アセットをインポート 当アセットのシーンデータ(Komorebinoie)を、ダブルクリックして開く ◆unity Lightmapperの場合 影がおかしい場合や家具の移動・削除などを行った場合に再度ライトベイクをしてください。 ①Clear Baked Dateを実行 ➁GenerateLightingを実行 ◆Bakeryの場合 影がおかしい場合や家具の移動・削除などを行った場合に再度ライトベイクをしてください。 ①Renderを実行 ➁Render Reflection Probesも実行 ◆ライトベイクの注意点 ベイク実行後、ライトマップを選択し、Inspectorの一番下から2つめ、CompressionをNoneにする。 →QUESTでのモヤモヤっとした影が無くなって綺麗に見えます。
使い方
いずれもそのままでも使えますが、改変したりサンプルワールドと同じ見た目にしたい方は下記のように設定してください。 [フォトフレーム] Materialフォルダの中に写真用のマテリアルを用意しています。 写真用マテリアルのAlbedに画像を入れると反映されます。 [スイッチ] UdonSharpを事前インポートすることでスイッチが動作します。 ミラースイッチはデフォルトOFF状態でHierarchyに入れています。 ミラーはSDK3です。 ミラー以外にも使えるようにデフォルトON、デフォルトOFFのどちらのスイッチもPrefabで同梱しています。 使い方は、ヒエラルキーにドラッグ&ドロップした後、 (Hierarchy)Switch→Switch plateを選択、 (Inspector)Udon BehaviourのToggle Objectの▼を選択すると0~4のElementが現れ、Element4にスイッチでオンオフしたいオブジェクトを入れてください。 Interaction Texitで文字変更ができます。 [樹木] 葉っぱのシェーダーを、Custom/Leaf_Cutoutに変更すると色が明るくなり両面が描画されます。 [夜用のライティング] 夜用のライトマップは同梱していませんが、室内に照明があるので、Directional Lightを(Bakeryの場合はSkylightも)変更してライトベイクをするだけで良い感じになると思います。 ベッドルームの縦長窓は外部を見えなくするためにUnlitシェーダーを使っています。 Glass-frostマテリアルをGlass-frost Nightマテリアルに変更すると良い感じに馴染みます。 [アクセントウォール] 6つのフォトフレームが並ぶ空間の壁を、柄を変えれるようにしています。 デフォルトではBricksマテリアル。周囲と同じの色のWhiteや、BlueGrayも合うと思います。 [月のライト] https://svs.gsfc.nasa.gov/4720 から1024×512jpgの月画像をダウンロードして、MoonLightマテリアルのアルベドに入れると月の模様が反映されます。
更新履歴
(2022/02/16) 販売開始 (2022/02/20 22:12) 利用規約更新1.01 旧:クレジット必要 → 新:クレジット不要 (2022/11/15)v1.02 シェーダー更新、Prefab作成、モデル修正など 導入手順をVCCに変更しました